トイレの役立つ豆知識

隅までキレイにする掃除方法

トイレは便器と蓋やウォッシュレットの間など、手の届きにくい細かい部分がたくさんあるので、お掃除をする際も完璧に綺麗に仕上げるにはコツがいります。

まず必要な掃除用品として、使い古しの歯ブラシ2本ぐらいとトイレ用洗剤、漂白剤、メラミンスポンジを用意しましょう。
歯ブラシはそのままのもの1本と、ブラシを三分の二ぐらいカッターで切ったもの用意しておきます。

ウォッシュレットの便座は取り外すとより丁寧に掃除ができますが、そこまで本格的にするのは半年に一度ぐらいでよいかもしれません。
普段はウォッシュレット便座をつけたままで良いでしょう。

便座をあげると便座と便器の間の隙間があり、最も埃などの汚れがたまりやすい場所です。
そこを集中的に3分の1だけの毛先歯ブラシで埃をはらったあと丁寧にトイレ用洗剤で拭いて除菌をするようにします。

毛先を短く切ってある歯ブラシは、細かいパーツの隅々まで届くので非常に便利です。

次に便器内の掃除ですが、水が出る場所や便器の内側の折れ曲がっている場所などは、どうしても汚れがつきやすい場所なのでそこを集中的に掃除します。

普通サイズの歯ブラシでこするだけでは頑固な汚れが落ちにくいので、この場合はメラミンスポンジを使います。
軽くこすると簡単に黄ばみなどの汚れが落ちますよ。

特にしつこい汚れがある場合は、漂白剤を水で薄めたものを掃除前に軽くペーパーで塗布して20分ぐらいおいてから上記のような掃除手順を行うと汚れが落ちやすいでしょう。

よくあるトイレトラブルの対処法

トイレの水が止まらないとか水が出ないとか詰まってしまったなんてトラブルは意外と頻繁に起こり得る事で、事前に対処法を知っておくのと知らないのとでは本当に大違いなんです。

そこでこれらのトイレトラブルを解決するための方法を、簡単に紹介したいと思います。

まずは「トイレの水が止まらない」ケースは原因がいくつかあって、タンクを開けて点検すれば解決できることが多いです。

長い円筒状のオーバーフロー管という物よりも丸いプラスティック製の玉が上に来ていると、水がオーバーフロー管から流れて水が止まらなくなるんです。
これは浮き玉に繋がっている金属の棒を折れないように慎重に曲げて、適切な水位にすれば解決できます。

「トイレの詰まり」は基本的にラバーカップで詰まりを吸い上げるのが一番です。
ホームセンター等でお手頃価格で購入できるかと思いますので、万が一の備えとしてトイレには是非とも置いておきたいものです。

ラバーカップの仕組みを採用してハンドルが付いているタイプは更に強力で、これなら力の弱い女性でも解消可能です。

そして「水が出ない」というパターンでも浮き玉が関係している場合があります。
タンクの内側に結露防止用の発泡スチロールが付いているタイプだと長年の劣化で膨らんできて、それによって浮き玉が下がらず水が出ないケースがあります。
これは機能を低下させない程度に発泡スチロールを切れば解決できます。

もしトラブルが発生してしまったら一度試してみてください。
解決しない場合は、一人で悩まずぜひ水道修理のプロの我々にご連絡ください!

進化を続ける温水洗浄便座・ウォシュレット

日本を訪れる外国人が驚きと共に優れた商品だと良く話すものに、温水洗浄便座があります。

この温水洗浄便座はウォシュレットとも呼ばれる事が多いですが、ウォシュレットと言うのは、最初にこの商品を販売したTOTOの商標です。
商標が、いつの間にかその物を指す言葉となった1つと言えます。

この温水洗浄便座は、基本機能として、便座を暖め、温水を噴きだす事で排泄後のお尻を洗浄したり、女性向けのビデがつけられていることが挙げられます。

このウォシュレットは洗浄力を高めたり、人が座らないと温水が噴き出さないように、誤操作を防止するセンサーを付加すると言った進化をしています。
また、トイレのカバーや便座をリモコンで操作できるように利便性を高めた機種も販売されています。

その他にも、ウォシュレットには様々な付加機能を有するものが市販されています。

例えば脱臭・防臭・芳香機能が付いたもの、洗浄した後に温風を噴き付けて濡れた部分を乾燥させる温風乾燥機能が付加されたものあります。

さらにタンクレスのトイレと温水洗浄便座が一体となったタイプなど、ウォシュレットは進化を続けています。
多くのメーカーがこの温水洗浄便座でも競い合っている事により、こうした進化が留まる事無く続いているのです。

私達が当たり前のように享受しているウォシュレットなどの温水洗浄便座の恩恵ですが、外国人が驚き、その素晴らしさに感動するのは、こうしたメーカーの切磋琢磨による留まる事のない進化の賜物なのでしょうね。

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